カテゴリー別アーカイブ: お母さん(妊活の前に)

13.基礎体温を測りましょう!

実は、ホルモンバランスとか、栄養バランスとか、葉酸摂取、骨盤矯正とかは、妊娠したいと思い始めてすぐに始めたのですが、仕事の関係で規則正しい生活リズムが出来ていなかったせいもあって、基礎体温がキチンと測れていなかったんです。でも、基礎体温も早い段階でつけ始めないと、きちんとしたデーターが取れるようになるまで、3ヶ月近くかかりました。結局、基礎となるデータが無いせいで、排卵日もキチンと把握できなかったり、栄養は取っているものの体調管理がキチンと出来ていなかったりで、無駄な時間を過ごしてしまいました。今から妊活を始めようと思っている方は、まずは、自分の体のことを知る意味でも基礎体温を測ることから始めることをお奨めします。

基礎体温の測り方

基礎体温は毎朝同じ時間帯に測定しなければならない上、できれば最低4時間は睡眠時間を確保したいところ。元々夜型生活で不規則な生活だった私は寝つけずにそのまま朝を迎えて基礎体温測定、なんて日もよくありました。

逆に基礎体温測定を目標にしてからは朝型生活に軌道修正されましたが、長年夜型生活を送っている人間が朝型生活に切り替えるのは本当に大変です。

葉酸サプリは不妊対策も兼ねて早い段階から服用していましたが、基礎体温計も早め早めにデーターを蓄積しておいて損はありません。

妊娠前の各種婦人科検診でも、基礎体温データーが必要とされます。特に不妊関係の検査では最低でも3ヶ月分の基礎体温データーを蓄積してから受診するよう指示されることが多く、身体のコンディション、ホルモンバランスや排卵リズムをチェックするのに欠かせません。

12.基礎体温の測り方とグラフからわかること

基礎体温を妊活や避妊に役立てているという方も多いのではないでしょうか?基礎体温とは人間が生きていく上で必要最低限のエネルギーを使っている時の体温で、生理日や排卵の時期だけでなく、身体の状態を知るためにも役立ちます。今回は、基礎体温の測り方と、基礎体温表のグラフから分かること、注意すべき異常についてご説明します。

 

基礎体温のグラフからわかることは?

基礎体温からわかること

  • 次の生理予定日(高温期、低温期)
    ●排卵の状態(月経期、卵胞期、排卵期、黄体期)
    ●妊娠しやすい時期=排卵日
    ●妊娠、流産の早期チェック
    ●更年期障害の早期発見
    ●体調や気分がいい時期、悪い時期
    ●痩せやすい時期、太りやすい時期
    ●肌荒れしやすい時期、肌の調子がいい時期

 

基礎体温の測り方

1.毎朝、起きたらすぐに測る

基礎体温の測り方

基礎体温とは、本来寝ている時の体温にあたります。しかし、寝ている時に体温を測るのは難しく、活動してしまうと体温が上がってしまうため、身体の内部がまだ休んでいる目覚めた直後に計測すると正確な記録を得ることができます。

 

2.舌の裏側中央にあるすじの根元にあてて測る

基礎体温計を舌の裏側中央にあるすじの根本にあてて測ってください。誤って舌の上で図ると、0.04~0.10度の誤差が出てしまいます。また、口を閉じて測ることで空気に触れることなく、正確な体温が測れます。

 

3.安静な状態で測る

測る前に起き上がったり、飲食をしたり、寝返りやあくびをしたりと活動してしまうと、正しく測定できなくなります。朝起きてから身体をなるべく動かさず、布団の中で寝たままの安静な状態で測りはじめましょう。また、検温中も安静にした状態で測ってくださいね。

 

毎日の基礎体温計測で心得ておきたいこと

基礎体温測定の心得

基礎体温は体調の変化を見るために計測するものなので、日々コツコツ継続することに意味があります。また、正しい測り方でないと、身体の正確な状態を把握できません。続けやすいように、自分に合った工夫をしていくことが大切ですね。

【工夫するポイント】
1.寝る前に枕元に基礎体温計を置いておきましょう。
2.毎日、朝起きたらすぐ測る。たとえ起床時間がずれた朝でも、寝起きすぐに測るようにしてください。
3.測った体温はすぐに基礎体温表に記録し、体調や体温も一緒に記録すると体調の変化をとらえやすいですよ。
4.まずは3か月を目標に続けてみましょう。

 

基礎体温表のグラフの見方

基礎体温グラフ

個人差はありますが、基礎体温は一般的に「低温期」「高温期」の2つの時期があり、低温期から高温期の変わり目の前後に排卵が起こります。

  • 生理が始まると基礎体温が下がる
    ●生理後は基礎体温が低い時期が続く
    ●排卵のタイミングで最も基礎体温が低くなり、その後基礎体温は上昇する
    ●排卵の後は基礎体温が高い時期が続く

これら4つのポイントを抑え、生理日や排卵日を管理し、妊活や避妊に役立てます。

 

妊娠しやすい時期はいつ?

妊娠しやすい時期

 

低温期から高温期へと変化する頃が排卵の目安です。ただし基礎体温表はあくまでも目安で、排卵が確実に起きた日を断定するものではありません。また、卵子や精子の寿命は短く、性交の時期によってはすれ違ってしまう可能性があります。妊娠を希望する場合は、高温期に入る前の3~4日と、高温期に入って1~2日にわたって性交を行なうと、妊娠の可能性が高まります。

 

痩せやすい時期、太りやすい時期はいつ?

体重増減の時期

 

身体が痩せやすいタイミングは、生理が終わってから約2週間です。なぜなら、この時期に分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)は、体調をよくし、集中力をアップさせる働きがあるためです。運動に積極的に取り組み、食事にも気を配るとより効果的ですよ。逆に生理の7~10日前から生理中は、身体に水分や皮下脂肪を蓄え、イライラを引き起こすプロゲステロン(黄体ホルモン)が多く分泌されるため、痩せにくく体重が増加しやすい時期です。この時期の食べすぎには注意しましょう。

 

肌の荒れやすい時期、調子のいい時期はいつ?

肌荒れ

 

生理前後はプロゲステロン(黄体ホルモン)の影響で、肌が脂性に傾き、ニキビや吹き出物、肌のくすみ、顔のむくみ、目のくまが目立つといった肌トラブルが引き起こされます。特に生理直前は、イライラや生理前のストレスでさらに肌が荒れやすいですよね。生理後から排卵までの期間はエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌により、肌の調子がよくなります。新しい化粧品を試したり、顔のお手入れをしたりするにはよい時期です。

 

体の異常は基礎体温のグラフからわかる?

注意

高温期の途中で体温が下がる、低温期が長いなどの場合は、プロゲステロンの機能が低下している可能性があります。また、高温期と低温期に差がない場合は、排卵していない疑いもあります。基礎体温に気になることがある場合は、婦人科を受診し、お医者さんからアドバイスをもらうようにしたいですね。

 

低温期と高温期の温度差からも異常がわかる?

低温期と高温期

 

低温期と高温期の温度差は、個人差はあるものの、0.3度以上といわれており、グラフ全体を通して基礎体温が二相に分かれ、高温期が10日以上続くと「排卵が正常にあった」といえます。低温期と高温期の温度差が0.3度未満の場合や高温期が9日以内の場合は、何らかの異常がある可能性がありますので注意しましょう。

 

正しい基礎体温の計り方でグラフをつくり、快適な生活を送ろう快適な時期

いかがでしたでしょうか?基礎体温のグラフからは排卵のタイミングだけでなく、女性ホルモンの状態など女性にとっては欠かせない情報を得ることができます。毎日基礎体温を記録して、自分の身体の状態を普段から把握しておくようにしましょう。自分を知ることで、気分や体調がコントロールでき、より快適な毎日を送れることができますよ。

11.妊活とは?何をするの?いつからはじめるの?

就活、婚活、終活と「活」のつく言葉をよく聞くようになりましたが、その中でも「妊活」は、流行語の第2位に選ばれたこともあり、今や女性の大きな関心事となっています。テレビや雑誌でも取り上げられることが多い妊活ですが、妊活とはどのようなことをいうのでしょうか?何をすれば良いのでしょうか?今回は、妊活についてまとめました。

 

妊活とは?

妊活いつから?

妊活とは、「妊娠についての正しい知識をつけ、自分の体の状態を把握し、妊娠するために前向きに活動すること。将来、自然に妊娠しやすくするための体作りや生活スタイルを整えること」です。妊娠を希望している女性だけでなく、今は妊娠を希望していないけれど将来的にしたい女性や、協力するパートナーの男性も対象に含まれます。

子どもが欲しいと望んで夫婦生活をすれば妊娠できるのでは?と思うかもしれませんが、妊娠をしないための方法は知っていても、妊娠しやすくなるための方法については学校で教えられるものでもないので、あまりよく知らない方も多いものです。

 

なぜ妊活ブーム?

妊活ブーム

「妊活」という言葉はジャーナリストで大学教師の白河桃子さんが提唱しました。なぜ、妊活という言葉がこれほど浸透したのでしょうか?実は、妊活ブームは晩婚化と関係しています。女性の社会進出などの背景により、平均的な結婚年齢が高くなり、妊娠年齢も上がっているのです。35歳以上での出産を「高齢出産」といいますが、現在、第1子を出産した女性の5人に1人が35歳以上だといわれています。

結婚に年齢の制限はありませんが、流産の確率は年齢と共に上がり、高齢出産にはリスクが伴います。あるアンケートでは、20代後半~40代前半の女性500人のうち約9割が妊娠に対して不安があると答えているのに対し、そのうち8割ほどの方は実際には何も対策を行えていなかったそうです。この焦燥感が妊活ブームの背景となったといえます。

 

妊活は何をするの?

妊活なにする?

では、妊活として具体的に妊娠しやすい体を作るためには、どんなことをするのでしょうか。

 

 

 基礎体温をはかる

自分の体の状態を把握するのに最適なのが、基礎体温をつけることです。排卵周期を知ることで妊娠しやすい時期がわかります。

体を冷やさない

「冷えは万病のもと」といわれているように、冷えは妊娠の大敵です。冷えによって血行が悪くなり子宮の機能が下がってしまうなど、妊娠しにくい体になってしまうのです。エアコンで体を冷やさないようにするだけではなく、飲み物や生ものも体を冷やすので注意しましょう。

食生活の改善

バランスの良い食事から健康的な体がつくられます。3食とも栄養バランスのとれた食事を心がけることで、妊娠しやすい健康的な体を保ちます。

適度な運動

体を動かすことで血行が促進され、体の内から冷えが改善します。また、体を動かすことでストレスが発散されるので妊活として取り入れる方が多いですよ。

葉酸の摂取

葉酸は赤ちゃんの細胞が分裂するときに大事な役割を果たします。特に妊娠初期は最も活発に細胞分裂をしている時期ですが、妊娠前から葉酸をとり始めることが理想的です。カナダなどの海外では、葉酸サプリメントの摂取が推奨されているそうです。葉酸は水で流れてしまうために食品だけからとるのが難しいので、サプリメントを上手に活用するのがおすすめです。

良質な睡眠

寝不足が続くと、お肌の調子が悪かったり、化粧ノリがよくなかったりしますよね。夏場はエアコンや除湿機能を使って室内を適温にし、冬場は寝る前に温かいお風呂につかって生姜湯を飲んでで体を内側から温めるなどして、快適に眠ることを心がけましょう。

ストレス発散

赤ちゃんがなかなかできないと、不安になったりストレスが溜まったりしてしまうものです。ただ、ストレスが原因で妊娠しにくくなる場合もあるので、ストレス発散も立派な妊活のひとつです。

定期的な健診

子宮内膜症や子宮筋腫といった病気が原因で妊娠できない場合があります。産婦人科で定期的に健診をすることで、不調のサインを早期に見つけて病気を防ぎ、治療を受けることができますよ。

 

妊活はいつからはじめたらいいの?

妊活いつから

すぐにでも妊娠したいという方はもちろん、結婚しているかどうかに関係なく、将来的には子どもがほしいと考えている方も、高齢出産のリスクを理解し、いざそのときにスムーズに妊娠できるよう、妊娠のための健康管理は早いうちから準備しておくことが大切です。1日でも早く始めることが、「妊娠しやすい体づくりになる」といえますよ。

 

妊活は日々の生活習慣から
妊活生活習慣

妊活と聞くと、妊娠を希望している女性がするものだと思う方も多いかもしれませんが、妊娠をまだ希望していない女性でも、妊活をしていることで将来的にスムーズな妊娠をすることができます。まずは自分の体のことをよく知り、生理不順を放っておかないなど、ちょっとした体の不調を見逃さず、日々の生活習慣から始めてみてくださいね。

10.子作り前にやっておいて欲しい5つのアドバイス

妊娠すると、お腹の赤ちゃんのためにやってはいけないことや、体が変化してできなくなることがたくさんあります。妊娠後のことをあまり考えずに子作りしてしまい、「もっと●●しておけばよかった」と後悔した先輩からのアドバイスを、まとめました。

妊活中の妊娠したい方は、ぜひ参考にして、今できることは今やっておきましょうね!

1.歯の治療

歯医者

意外な落とし穴ですけど、歯の治療は妊娠する前に済ませた方がいいですよ。妊娠中に一般的な歯科治療を行ってはいけないという事は無いみたいですけど。

でも、妊娠中に、あまり好きではない歯の治療はストレスで、特に歯を削る時の「キィーン」っていう音が怖くて、しかも、お腹が大きくなって長時間の治療は出来ることなら、避けたかったです。

歯の神経をとるなど麻酔が必要な程の治療となると、あまりお奨めされていないみたいです。妊娠をしてホルモンバランスが変化して、腰痛や便秘なんかの体調変化で辛い思いをしている時に、更に、虫歯で歯痛なんて。二倍きつかったです。

 

2.お酒などのアルコール類

アルコール

有名な話ですけど、妊娠中はお酒などのアルコール類は飲まない方が良いと言われてますよね。CMやラベルにも「妊娠中は控えてください」としっかりかかれていますよね。

でも、実際にどんな影響があるかまでは知らなくて、”アルコール量が多くなると、低体重児や発達障害などを引き起こす「胎児性アルコール症候群」の原因になるリスクがあるから。”だって事を、きちんと知ったのは妊娠後だったんです。友達のパーティーで楽しくお酒を飲むのがストレス発散でもあり、楽しみだったのに、突然の妊娠で事前に計画していたパーティーでは私一人アルコールが飲めず寂しい思いをしました。

お医者さんによっては、完全な禁酒でママがストレスを抱えてしまうのも体にはよくないので、たまに「適量なら飲んでもOK」という先生もいますが、お腹の赤ちゃんのことを考えると私は飲めませんでした。ですから、皆さんは、妊娠する前に心置きなくお酒を楽しんでおいてくださいね!

 

3.ヘアカラーやパーマ

ヘアカラー

歯の治療とも共通することなんですけど、妊娠すると長時間おなじ姿勢でいるのが辛いんです。だから美容室へも、なかなか行きづらくて。

特にパーマやカラーなど長時間座っていなくてはならないものは大変なんです。

それに加えて私は妊娠中は肌が敏感になってしまって、パーマやヘアカラーの薬剤も普段とは違って、刺激が強く感じました。

絶対いけないという訳では無いみたいですが、お出かけが大変になって美容室に行きづらくなることもあるので、パーマやカラーがとれても大丈夫なヘアスタイルを妊娠前にしておくのがおすすめですね。ただ、おしゃれをするのがストレス解消になるという方は、妊娠中でも楽しんでください。

 

4.コーヒーなどのカフェイン類

カフェイン

私のように、一日に何杯もコーヒーを飲む、コーヒー、紅茶好きにはつらい話ですが、妊娠中はカフェインを控える必要があります。

というのも、カフェインは流産や早産、低出生体重児の原因になりうるからです。出産後も授乳に影響があるので、できるだけ控えるように指導を受けました。

妊娠期間10ヶ月と出産から卒乳までを約1年と考えると、約2年間好きなコーヒーを飲めないのは辛かったです。代替え品として私が好んで飲んでいたのは、妊娠中はカフェインレスコーヒーやたんぽぽコーヒー。

ハーブティーも心がリラックスする効果があるので、妊娠を機に試してみるのもおすすめですよ。子作り前に、大好きなコーヒーや紅茶をめいっぱい楽しみ、徐々に妊娠迄に切り替えてカラダをならしておいた方がストレスを溜めなくて済みますよ。

 

5.海外旅行などの宿泊を伴う遠出

旅行

私達夫婦は二人とも旅行好きて、年2回の海外旅行は欠かしませんでした。

ところが、突然の妊娠。嬉し事ではあったのですが、計画していた旅行をキャンセル。妊娠初期は体調が悪く、妊娠後期でお腹が大きくなると、少し外にいるだけでも疲れてしまうし、妊娠中は旅行をすることが出来ませんでした。”子供が生まれたら行こうね”と話していたのですが、いざ生まれてみると、子育てに追われて、旅行どころではありませんでした。

特に海外旅行などの長旅は、出産後も子供がある程度大きくなるまで気軽に行けなくなってしまうので、妊娠前にとことん満喫しておきましょう。子どもが出来る前に”ここだけは行っておきたい”と言うと場所は先に行っておく方がいいですよ。

ちなみに、昔は「妊婦は温泉に入ってはダメ」といわれていましたが、正しい情報ではなかったと環境省と文科省も認めていますので、体調に気をつけながら温泉に行くことはできますよ。

 

子作り前に、思い切り時間を楽しむ

恋愛エストロゲン

いかがでしたでしょうか?

妊娠すると制限がたくさんかかってしまうので、妊娠してから「え!これもやっちゃいけないの?」と慌てないように、子作り前にしたいことをしておき、妊娠に対して心の準備もしておきましょう。

妊娠後の生活をイメージすると、今を満喫できるかもしれませんね!