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2.妊娠中の肩こり

妊娠中も仕事でいつもパソコンに向かっているせいか、妊娠前よりさらに肩こり体質になったように感じます。

 

今まで通っていた整骨院は、妊婦さんお断りとのことで、症状もどんどんひどくなっていたように思います。

 

かない先生に相談して、見ていただいたら、眼からの疲れもあり、肩こりがひどくなっていると教えてもらえました。

 

背中に肩こりに効くツボに鍼をしていただき、終わった時には肩がスーッと軽くなっていました。

 

妊娠中は肩こり・頭痛が起こりやすくなるのです。主な原因は姿勢の変化です。妊娠中は、女性ホルモンの一種であるリラキシンというホルモンが分泌されます。これは出産時に恥骨の靭帯(じんたい)をゆるめることにより、赤ちゃんが産道を通過しやすくするためです。出産の直前に出てくれればよいのですが、妊娠3~4か月目で分泌が始まり、このホルモンの影響で体の重心が変化し、姿勢が妊娠前とは変化するからなのです。

 

さらに胎児の成長とともに、さらに姿勢は変化します。妊娠後期になってくると、睡眠中の姿勢にも影響が出てきます。それらが肩こりの一因になることが多いのです。さらに、精神的な変化も影響します。妊娠中は何かと神経過敏になり、そう鬱の状態を起こす場合も少なくありません。精神的な変化は肩甲骨周りに負担をかけます。そのほか、運動不足なども肩こりの原因となります。

 

「たかが肩こり」と思っていましたが、実は身体からの重要なメッセージでもあると教えていただきました。

 

私は、肩こりに対して、鍼とお灸の併用をお勧めされました。

 

指圧などで、しっかりほぐそうとした場合、血流量の多い妊娠期間中は特に、“もみ返し”や“のぼせ”が起こりやすくなるので注意が必要だそうです。

 

日頃、職場や家では、かない美容整体院でやっている体操教室で教えてもらった肩・腕を回す運動や、腹式呼吸、ストレッチをして、こまめに身体を動かしています。

 

ただ、肩こりのツボには子宮を収縮させる作用を持つものもあって、自己流のツボ押しは避けた方が良い場合もあるので注意が必要なんですって!

 

みなさんも、入浴などで身体を温めて、血流を促進させコリをほぐしましょう。